焼肉用ハサミは240mmと255mmどっち?切る量と洗いやすさで選ぶ
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網の上で肉が大きく焼けている。取り分ける前に切りたいけれど、長いハサミを買うほど使うだろうか——家焼肉の道具は、出番を想像しにくいものほど迷います。
焼く前に台所で切る家なら専用品は必須ではありません。塊肉を卓上で切る機会が多いなら、全長240mmと255mmの違い、分解できるか、洗浄方法の表示を見て選べます。下村工業の現行仕様を基に、必要な一本を絞る順番をまとめます。
まず焼き方を決める。切ってから焼く家なら専用品は急がなくていい
薄切り肉や一口サイズの肉を焼くことが多ければ、キッチンばさみを食卓へ持ち込まなくても困らないかもしれません。反対に、長い肉や大きな塊を網で焼き、食べやすい大きさに切りたいなら、肉をしっかりつかんで切るための長めのハサミが候補になります。トングは肉を返したり網から持ち上げたりする道具、ハサミは一切れを分ける道具。役割が違うので、まず「うちでは切る作業がどれくらいあるか」を考えましょう。
下村工業はプログレードの焼肉用ハサミを複数の長さで販売しています。買う理由が「大きい肉を切り分けたい」なら専用品を比べる意味がありますが、年に一度使うかどうかなら、先に台所で切り分ける段取りに変える方法もあります。使う場面が思い浮かんでから商品を選ぶと、道具だけ増えて引き出しで眠るのを防げます。
全長240mmと255mmを、切る肉と収納場所に合わせる
プログレードPG-403は全長240mmの分解式、PG-409は全長255mmのモデルです。どちらも刃部はステンレス刃物鋼、ハンドルはABS樹脂で、公式販売ページには食器洗い乾燥機対応と記載されています。255mmのほうが長いから必ず切りやすい、と決めつける必要はありません。商品寸法を引き出しや収納ケースと照らし、長さを手に持ったときの扱いやすさと一緒に検討します。
購入ページでは「240」「255」の数字が刃渡りではなく商品の全長を示しているかを確認しましょう。PG-403は分解できることが特長として案内されています。分解式を選ぶなら、分けて洗う手順や組み立て方まで説明があるか見ておきます。長さと構造のどちらを優先するか先に決めれば、似た商品が並んでも比較しやすくなります。
生肉に使うなら、清潔な器具へ戻す前に洗浄方法を確かめる
生肉を切るために使った器具を、洗わずに焼けた肉や野菜へ回さないことも購入前から決めておきたい点です。厚生労働省は、生肉などを扱う器具を用途別に使うか、使った都度に十分洗浄・消毒するよう案内しています。卓上で水洗いしにくいなら、焼く前の肉を台所で切り、ハサミを片付けてから食卓へ出すと作業を分けやすくなります。
PG-403は分解式、PG-403とPG-409はいずれも商品ページで食洗機対応と案内されています。ただし、洗浄前に部品を外すか、手洗い後に乾かす必要があるかなど細かな手入れは商品ごとに確認します。説明が見当たらないときは、見た目で判断せずメーカーの取扱案内を確かめてから選びましょう。
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